大学受験・入試対策でおすすめ予備校(学習塾)を比較ランキングで紹介!【東京編】

大学進学教育GHS予備校の口コミや評判

公開日:2022/07/11  最終更新日:2022/07/20

大学進学教育GHS予備校の画像
大学受験を控えている受験生にとって、予備校選びは志望校の合否を左右するかもしれない重要な選択ですよね。そこで今回は医学部や東大・京大などの最難関大学に強く、東京と長野に展開している総数少人数制の予備校であるGHS予備校について解説していきます。特徴やコース内容、授業料などについてお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

GHS予備校って?強みと特徴

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GHS予備校は、独自の合格メソッドと少人数制による親身なサポート体制が特徴的な予備校です。

GHS予備校独自のメソッド

学校の担任や周りから「無理だから諦めなさい」といわれていた東大などの難関大学や医学部に、GHS予備校に通い始めて1年で合格する人は毎年数多くいます。その理由は、正しい学習方法によるものです。GHS予備校は、ものごとを本質から考える思考を身につけるための独自のメソッドをもっており、全ての教科で「本物の学力とは何か」ということから指導が行われます。本質から考える力が身についたとき、一見複雑で難しそうな問題や見たことがない問題に出会っても、結局単純な問題の単なる変化でしかないことが見抜けるようになり、ひとつの考え方からすべてが解けるようになるのです。こうした指導とそれにもとづいた独自の教材によって、生徒の飛躍的な学力の向上、志望校合格を実現しています。

少人数制による親身なサポート体制

GHS予備校は各コースそれぞれ10人ほどの総人数少数制を導入しています。人数を抑えることで、講師は生徒ひとりひとりに寄り添い、きめ細かいサポートを提供することができます。生徒は疑問があればいつでも講師に気軽に質問ができるよさもあります。

実力のある講師による指導

正しい学力を付けていくためには、教科の本質を理解している実力ある講師に、どこが間違っているか、どう考えていくべきかを具体的な問題を解きながら、その都度教えてもらえるような環境が必要です。GHS予備校は国立大学・有名私立大学出身の優れた指導力をもった講師陣が在籍しており、レベルの高い指導を行ってくれる魅力があります。また、講師に加え優秀な現役大学生や大学院生も多数在籍し、生徒それぞれに合ったサポートを受けることができます。

GHS予備校のコース紹介

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GHS予備校にはそれぞれの志望校に分けて最適な学習ができるように、いくつかのコースが設けられています。ここではその4つのコースを紹介します。

最難関レベルコース

最難関レベルコースは、東大だけでなく最難関レベルの大学合格を目指すためのコースです。医学部以外の東大、京大、東工大、その他旧帝大および難関私大を志望する生徒が対象となります。基幹授業を国立大学医学部コースと共有しながら、最難関レベルコースのみの授業や志望校に合った個別的ケアにより、丁寧な指導が受けられます。知識を詰め込むような勉強では太刀打ちできない国立二次試験の対策にも力を入れており、専門的実力をもったベテラン講師による個別的添削指導で思考力と表現力を養成します。

国立大学医学部コース

国立大学医学部コースは、国立医学部が第一志望の方向けのコースです。国立医学部に入るためには共通テストの全科目で8~9割を確実に取ることが前提条件です。どんな問題が出ようと安定して点が取れるという総合力が必要になります。総合力をつけるためには、科目の本質をつかみ、どのような問題も本質から下ろして考えられる力を身につけていくことが必要です。こうした勉強法により、各教科を超えた思考の能力そのものが育ち、各教科の成績全体を上げていくことに繋がります。国立大学医学部コースに入ることで、全科目で9割得点できる勉強法や論理的思考力を身につけられます。

私立医学部コース

私立医学部コースは、私立大学の医学部を目指すためのコースです。10名に4科目を徹底的に指導するという少人数制を導入し、これによりGHS予備校独自のメソッドを、より密接な指導によって身につけられる環境にしています。国立医学部コースを指導する実績ある講師と、GHS予備校の卒業生で構成されたチューターにより、生徒ひとりひとりに目の行き届いた指導が行われ、着実に学力を定着させることを目指します。

高校生コース

高校生コースは高校1年生から高校3年生対象のコースです。5~15名の少人数制となっており、ひとりひとりの高校の進度や、テスト勉強、受験対策などの目的に合わせて授業や課題を設定してもらえます。部活動、学校行事など、忙しい高校生活のスケジュールに合わせて学習を進めていくことが可能です。生徒はここで体得したエッセンスをもつことで、学ぶ楽しさに目覚め、生き生きと学習を進めていき、日々の高校の授業を有意義なものにできます。途中入会の場合でもスムーズに授業へ入っていくことができるように、入会時の個人フォローが実施されています。

GHS予備校の合格実績

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GHS予備校は、医学部や東大、京大など、日本でもトップクラスの難関大学の合格実績が多数あります。医学部受験に力を入れている予備校だけあって、国公立・私立の医学部ともにとても多くの実績をあげています。2022年度入学の合格実績としては、国立大学医学部合格者は 6 名、私立医学部合格者は 18 名でした。また、毎年たくさんの生徒が入塾してから大きく偏差値を伸ばして合格を勝ち取っている点はGHS予備校の特徴です。

GHS予備校の料金は?

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では最後に、GHS予備校のコースごとの学費について紹介していきます。

最難関レベルコースの学費

最難関レベルコースの学費は、入学金8万円、授業料90万円の合計107万8,000円(税込)です。英作文個別添削指導は無料で行っています。

国立大学医学部コースの学費

国立大学医学部コースの学費は、入学金8万円、授業料90万円の合計107万8,000円(税込)です。英作文個別添削指導は無料で行っています。

私立医学部コースの学費

私立医学部コースの学費は、入学金20万円、授業料270万円の合計319万円(税込)です。季節講習費、英作文個別添削指導、1:2~3のフォロー授業は無料で行っています。授業料には、年間を通しての授業および総合的指導、教材費に加え、他の予備校と異なり夏期・冬期・直前の指導費も含まれています。

高校生コースの授業料

高校生コースの授業料は、授業ごとに決まっています。ここでは参考として令和3年第2学期の授業料をお伝えします。高校2年生対象の基礎英文読解・高校物理基礎・高校化学基礎、高校3年生対象の英文読解・英作文、高校生対象の数学セメント①②・高校物化演習はそれぞれ授業11回分で3万3,000円(税込)です。高校3年生対象の体系物理は、授業22回分で6万6,000円(税込)です。授業の時間はどれも1回90分で、自分が受けたい授業を組み合わせて受けられます。もし学期ごとの授業料が合計12万円を超えた場合は、超えた分の半額の割引が適用できます。

GHS予備校は少人数制で指導してくれる予備校で、丸暗記の学習ではなく、独自のメソッドによる学問の体系的な理解によって問題回答力を強化させることが大きな特徴といえます。その結果、多くの生徒が成績や学力を上げていき、志望校合格を勝ち取っています。ホームページには詳しい合格実績のほか、合格体験記や保護者の声なども掲載されているので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

GHSを利用した方の口コミ・評判を集めてみました!

勉強が楽しい

【講師】
GHS予備校は少人数クラスで授業を行なっているため、講師の方々との距離がとても近く、気軽に質問を聞いて頂けました。
また、GHS予備校の理念である、体系的に学ぶという事を念頭においた授業をして下さるので、勉強が楽しいという感覚を初めて味わうことができました。
また、進路相談なども熱心に行なって下さいました。
【カリキュラム・指導方針・授業内容】
主に医学部受験のための予備校です。
クラスとしては、国立医学部クラスと私立医学部クラスと東大や京大を受ける人のための難関大クラスと高校生クラスにわかれています。
自分は国立医学部クラスに通っていました。
カリキュラムとしては、各科目夏休みまでには、一通り分野を終わらせて、それ以降は演習という形です。
この科目はこれをやれば良いという方針がしっかりとしているのでブレる事なく勉強できました。
【校舎内外の環境について(自習室、交通の便、治安、立地など) 】
東京にある予備校なのですが、各地方から生徒たちが集まります。
医学部志望の人がとても多いです。
少人数クラスのため必然的に仲良くなり、みんなで難しい問題を考えたりできとても有益でした。
また、予備校の自体の雰囲気もとてもアットホームで居心地がよかったです。
自習室がいつでも利用可能というはとても助かりました。

引用元:https://www.med-pass.net/

→GHS予備校に通って、勉強が楽しいという体験ができたとの口コミです。勉強を楽しいと感じさせるくらい、わかりやすく最高の授業をしてくれる講師がいるとモチベーションを維持しやすく、勉強に打ち込みやすいですね。
また、カリキュラムがしっかりしていたため、勉強の方針がブレることなく続けることができたそうです。環境がしっかり整っているのはうれしいポイントです。

説明がとても分かりやすかった

【講師】
各科目にプロの先生が1人いらっしゃいました。私は英語と化学を受講していました。英語は進学校で英語の先生をしていた方で、化学は東京大学理科三類を卒業された方でした。どちらも非常に質の高い授業でした。説明がとても分かりやすかったです。
【カリキュラム・指導方針・授業内容】
大まかに浪人生と現役生のコースに分かれていました。しかし、特に明確な境界がある訳ではなく、私自身、当時高校生だったのですが、浪人生に混ざって講義を受けておりました。カリキュラムは1年間で受験で扱う分野を網羅するというものでした。一見進度が早くついていくのが大変に思われますが、授業がとても分かりやすいので、初めて習う分野でもすぐ理解出来ました。
【校舎内外の環境について(自習室、交通の便、治安、立地など) 】
校舎自体は結構狭いのですが、その分先生と生徒の距離がとても近く、アットホームな雰囲気でした。なので、先生に勉強の質問や、成績の相談もとてもしやすかったです。自習室もあり、落ち着いた環境で集中することが出来ました。
引用元:https://www.med-pass.net/

→この方も講師に非常に良い印象が残ったようです。各科目にプロの講師がいるため、全ての科目で成績の向上を期待することができます
また、講師の質が良いということは、もちろん授業内容自体も質の高いものを受けることができます。わかりやすい授業が多かったそうですので、初めて習う分野があっても安心して学ぶことができそうです。

東京でおすすめの予備校一覧

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