
会社名 | 株式会社ミスズ |
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住所 | 〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-17-8 |
電話番号 | 0120-306-369 |
みすず学苑は、関東圏を中心に展開する大学受験予備校で、怒濤の英語と少人数制の徹底指導で知られています。そのユニークな指導スタイルや高い合格実績から、多くの受験生や保護者の注目を集めています。ここでは、みすず学苑の特徴や魅力を詳しくご紹介します。
CONTENTS
クラスの定員は最大25名
みすず学苑では、全員が理解するまで徹底的に指導します。少人数制のクラスだからこそ、確実に成長が期待できます。みすず学苑は設立以来、少人数制を貫いており、1クラスの人数は最大25名です。中には5~10名の小規模なクラスもあります。
授業は、先生が生徒に直接話しかけ、理解度を確認しながら進めるため、大教室でのマイクを使った授業とは根本的に異なります。生徒一人ひとりの顔や名前、性格を把握し、学力に応じたきめ細やかな指導を行うのが、みすず学苑の伝統的な少人数制指導です。
いつでも質問でき、その場で教えてもらえるのも、少人数ならではのライブ授業の魅力です。
独自開発のメソッド
みすず学苑のオリジナルメソッドは、ほかに類を見ないものです。たとえば、徹底した音読教育があります。原文を声に出して繰り返し読む独自のトレーニングを通じて、英文を身体に馴染ませ、覚えた単語への愛着を育み、それを記憶に定着させます。
上級者になると、即座に文意を理解し、読み訳す同時通訳方式が求められます。これは、速読と即解の指導が重要なレベルです。このように、生徒のために手間を惜しまない高精度のシステムが整っています。
英語上達の重要な要素
英語が上達するためには、以下の3つの要素が重要です。
1.単語・熟語・構文の徹底暗記
速読力と論理的分析力を両立させるためには、基礎知識の反復習得が不可欠です。
2.速読力
速読力とは、長文に素早く目を通し、直感的に内容を把握する能力を指します。じっくり考えていると解けないような長文問題が出題される場合、速読力を身につけることが唯一の解決策です。
3.論理的分析力
論理的分析力は、英文法や分析手法を駆使して難解な英文を解読する能力です。この能力は、とくに東京大学をはじめとする国立大学で求められます。
これらの3つの要素を通じて、怒濤の絶対量を確保することが可能です。私たちは、この3本柱を支えるために、独自の3つのシステムを構築しました。これらは、40年以上にわたって培った自信のある英語指導法です。
音読の重要性
音読は語学学習の基本であり、真の学習法です。英語を含むすべての言語の基礎は声に出して読むことにあります。日本でも昔から、子どもたちは漢文を音読することを通じて学んできました。
「読書百遍、意自ずから通ず」という言葉のとおり、意味が分からなくても音読を続けることで、自然に文の意味が理解できるようになり、その内容が身につくのです。大脳の研究からも音読の効果が明らかになっています。
頭の中で文章を読むのと、実際に声に出して読むのでは、効果に大きな違いがあります。「音読が本当に入試に役立つの?」と疑問に思う方もいるでしょう。とくに英語が苦手な人や英文に馴染みのない初級・中級者には効果的です。
さらに、音読は受験を突破するだけでなく、スピーキング力やリスニング力を確実に向上させるため、社会に出てからも役立つ英語力を育成します。英語や英文が自然に身につくことにより、音読のスピードが向上し、最終的には速読即解の力を養えます。
これが、みすず学苑の英語力向上の秘訣です。
難関校合格のコツ
みすず学苑は、中堅の実力をトップレベルに引き上げ、トップの生徒はさらにその上を目指します。みすず学苑の最大の特徴は1クラス平均20名の徹底した少人数教育です。
教師が生徒一人ひとりの名前や性格を把握し、理解できるまで親身にサポートする環境は、みすず学苑ならではのものです。
さらに、勉強の絶対量を1年間で確実にこなすためのコマンドテストやリビューテスト、予習・復習に対する細やかな配慮も行っています。これは、みすず学苑における合格する受験術の真髄です。
実際、偏差値40〜50程度の基礎学力から、難関大学に合格した生徒は70%以上に達しています。中堅の実力をトップレベルに引き上げ、トップの学力をもつ生徒がさらにその上を目指す優れた合格率が、その成果を物語っています。
大学受験は一生に一度
一生に一度の受験で、人生の方向が大きく変わります。だからこそ、大切な選択を誤らないよう、確実に合格できる実力を身につけ、本番で自分の能力を最大限に発揮できる予備校を選ばなくてはなりません。
弱気を克服し、難関校に挑戦する気概が必要です。一生に一度、死ぬほど勉強したという経験は、自分の限界を超えるための貴重なステップです。
学力別クラス編成
みすず学苑では、各教科において自分に合ったレベルで学べるクラス編成を行っています。「英語が苦手だけれど数学が得意」といったように、個々に得意不得意があるものです。
そのため、科目ごとに学力別のクラス編成を実施しており、各生徒が自分のレベルやニーズに合った授業を受けられます。これにより、授業についていけないという悩みは解消されるでしょう。
最適なレベルの授業を受けることで、短期間で成績が飛躍的に向上します。また、クラスごとの学習レベルが統一されるため、密度の濃い授業が実現できます。不得意科目を克服することで、致命的な弱点を解消できます。
近年の入試では、一科目でも苦手があると非常に不利です。科目ごとの学力別クラス編成を利用すれば、苦手科目を基礎からしっかり学び、克服することが可能です。一方で、得意科目はさらに伸ばせます。学力別クラス編成は、最新の大学入試状況に最も適したシステムです。
クラス昇格のチャンスは年4回
みすず学苑では年に4回、季節ごとに実施されるテストの結果に基づいて、クラスが新たに編成されます。この機会に「上のクラスに上がりたい」という意欲をもつことで、苦手科目への取り組みがより真剣になります。クラスアップは、学力向上の最も明確な証となります。
カレッジタイムシステム
みすず学苑では週に一度の密度の高い学習サポートで、第一志望合格へと導くカレッジタイムシステムを導入しています。このシステムでは、少人数制のもと、個別に学習指導を行います。
生徒一人ひとりが今何を必要としているのか、成績を伸ばすためにはどうすればよいのかを、受験ドクターと呼ばれる担任が一年間しっかりとサポートし、第一志望合格を目指すのです。
授業に加え、カレッジタイムの個別授業など、充実した学習フォローが提供されており、通常の予備校に比べて高い指導レベルで最後までサポートします。
さらに、個別の学習計画を作成し、家庭学習の課題も設定します。そのため、生徒は迷うことなく、常に最良のプランで学習を続けられます。
みすず流の責任ある指導
みすず学苑では、教える講師が責任をもって指導します。受験ドクターは豊富な経験を活かし、生徒に適した情報を選び、学習面やメンタル面での最適なアドバイスを提供します。
予備校の価値は、その規模や合格者数ではなく、どのレベルからどれだけ成長し、合格率を上げたかにあります。志望校合格率100%を目指す努力こそが、みすず学苑の真の価値です。
関東圏に強い予備校
みすず学苑は関東圏に特化し、地域の受験情報に精通しています。そのため、合格率が向上し、難関校への進学者数も増加しています。全国展開を行わない理由は、受験が人生に大きな影響を与えるものであると認識しているからです。
この社会的責任を重視し、良心にもとづいて経営を行っています。みすず学苑の合格率の背景には、看板となる英語教育と同様に優れた数学教育があり、物理、化学、生物などの理系教育も徹底しています。そのため、国公立や医歯薬獣医系への合格者も多数輩出しています。
みすず学苑なら、偏差値が30台や40台からでも、早慶上智を目指すことが可能です。みすず学苑は入学選抜試験を行わず、文系・理系を問わず、さまざまなレベルの生徒を受け入れています。
少し優れた生徒には国公立や早慶上智、医歯薬獣医学部への挑戦をうながし、中程度の生徒には国公立や早慶上智、最低でもG・MARCHを目指させます。これが選抜クラスの特徴です。
結果として、多くの生徒が実際に合格を果たしています。さまざまなタイプの生徒を受け入れ、成長をうながすのがみすず学苑の使命です。
まとめ
みすず学苑は、少人数制の徹底した指導で、生徒一人ひとりの理解度に合わせた学習サポートを行っています。オリジナルのメソッドや音読教育により、英語力の向上を目指し、速読力や論理的分析力を養います。学力別のクラス編成で、得意科目や苦手科目を効率的に強化でき、クラス昇格制度や個別サポートにより、生徒の成績を飛躍的に向上させることが可能です。実績ある指導法と責任あるサポートで、難関大学合格を実現する予備校です。