SEG

おすすめポイント
大学入学後も役立つ力の育成を重視している
英語多読クラスは個別指導を採用
数学では自由な雰囲気の中で考える力を伸ばせる
基本情報
授業形式 | 個別授業、集団授業(高1、2は20~50名程度、高3は20~80名程度※「高校数学」の場合) |
---|---|
入塾金・授業料(例) | ・入会金:2万5,000円(税込) 【高3 対面授業(通常授業)】 ・数学:4万600円(税込) ・英語多読:4万5,700円(税込) ・物理:4万600円(税込) ・化学:4万600円(税込)~ 【高3 対面授業(季節講習)】 |
体験授業 | あり(中1数学Extreme、中1英語多読コースのみ) |
入塾テスト | あり |
メリット | ・とくに数学と英語の教育に力を入れている ・数学では公式を丸暗記するのではなく、公式の意味を理解しながら学んでいける ・英語では外国人講師から直接習い、少しずつ読める本のレベルを上げられる |
合格実績 | ・東京大学:70名 ・京都大学:17名 ・国公立大学:313名 ・早稲田大学:267名 ・慶応義塾大学:240名 ・東京理科大学:244名 ・明治大学:123名 ・上智大学:89名 ・中央大学:41名 ・立教大学:36名 ・青山学院大学:32名 ・法政大学:19名 ・国公立医学部医学科:72名 ・私立医学部医学科:225名 ほか ※2024年 |
都内の校舎 | 1校(新宿)のみ |
SEGは、中1生~高3生が対象の大学受験専門塾です。とくに数学と英語の教育に力を入れており、高いレベルのカリキュラムと学ぶ楽しさを提供している塾でもあります。ここでは、そんなSEGの特徴や魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
SEGの特徴①数学と英語の指導について
数学と英語の指導を中心に提供しているSEGですが、大学受験に合格することはもちろん、学ぶことの楽しさや達成する楽しさ、そして生きる楽しさを経験するためのさまざまな学びを提供している塾でもあります。ここでは数学と英語について、どのような方針で指導を行っているのかをご紹介します。
数学で想像力と創造力を身につける
SEGの数学は、意味もわからず公式を暗記するという方法ではなく、公式の意味を理解しながら自分で想像や創造をしながら学んでいくという方法で指導しています。ほかの塾や予備校では覚えるべきとして与えられる計算公式も、SEGなら自由な雰囲気のなかで考えながら理解していくことができるので、数学の世界がが広がります。
生きた英語を学べる
多くの塾や予備校、また学校でも英語教育のカリキュラムの中心は、文法の説明や単語の暗記、和訳となっています。しかし、たくさんの単語や文法を覚えても、英語が自由に使えるようになることはほとんどありません。とくに、読めるのに話せないと思っている方も多いでしょう。
しかしSEGでは「読めないから話せない」と考えているため、たくさんの英文を読んで読めるようにすることからスタートします。そして、そのカリキュラムは単純に英語の問題集を解くのではなく、英語で本を読むこと、外国人の講師と話すことが中心です。多読や多聴で生きた英語を学べるSEGで、英語の力を身につけていきましょう。
SEGの特徴②大学入学後に役立つ授業
大学に入学してからを見据えた授業を提供しているSEGでは、大きく分けて2つのカリキュラムを用意しています。ここでは授業形態や各コースについてご紹介します。
授業形態は「季節講習」と「通常授業」の2つ
季節講習は、無試験で受講できる春5回、夏5回×2、冬4回の短期集中授業です。通常授業を受講したい場合は、まず季節講習を受講しなければなりません。また講習は単元ごとの読み切りなので、季節講習だけを受講することも可能です。
季節講習にて授業の方法やレベルなどを確認し、入会するかどうかを検討しましょう。また新規受講生専用の講習もあるので、詳しくはお問い合わせにてご確認ください。
通常授業は、各科目週に1回、3期で行われる授業です。4~6月期、9~11月期、1~2月期に分かれており、受講するためには試験を受ける必要があります。新規受講生専用の講習では、最終日に授業内で入会試験が行われます。
定員に空きがあれば途中編入もできますが、空きがなければ入れないため、可能であれば学期の初日から入会することがおすすめされています。
コースについて
コースは「中学数学」「高校数学」「数学Extreme」「中学英語」「高校英語」「高校理科」「その他」があります。それぞれのコースは下記のようなこだわりで授業が進められていきます。
中学数学
単純に公式や判別式を暗記させるのではなく、解の公式を教えずに、毎回平方完成または因数分解で解くよう指導を行っています。この方法では暗記に比べて多くの時間がかかりますが、公式のもととなる考え方の理解からスタートするので、将来的に応用がきき、広く活用することができます。
高校数学
大学入試はもちろん、大学に入学してからも役立つという観点から「基礎の徹底理解」「実験・発見・証明」にこだわった授業を行っています。実際に受験に合格した生徒からも「夢中で数学を楽しめるようになった」「数理学の本質を学べた」という声が挙がっており、高い評価を得ています。
数学Extreme
中1生~中3生を対象としているコースで、知識だけでなく新たな解法の探求や自ら問題を作り出すなど、思考力・発想力を鍛えるための独自カリキュラムを提供しています。数学を極めたい生徒やさらに進んだ学びを求めている生徒は、ぜひ受講を検討してみてください。
中学英語
英語では読む力を身につけるために、メインとして本を使った授業が行われます。始めは簡単な絵本からスタートし、多くの文章を読み、話し、書く機会を増やすことで、高い英語力を習得することができるのです。
高校英語
高校英語でも多くの本を使って授業が進められていきます。外国人講師から直接英語で習い、少しずつ読める本のレベルを上げることで、受験前までに速く、しっかりと読める力を身につけることができます。また高2からは徐々に受験対策のための学習にシフトしていき、難関大学にも合格できる知識を習得します。
高校理科
まずは授業課題となる科目の講義を基礎から発展までまとめて行い、ある程度講義が進んでから演習を行っていくのがSEGのスタイルです。高2の間は講義を中心として、高3になってから演習に集中するのが大きな特徴です。
SEGの特徴③まずはレベルを確認できる!申し込みから受講までの流れ
SEGでは、通常授業を受けるためには、基本的に季節講習を受講をおすすめしており、そこで授業形式やレベルを確認できます。ここでは受講までの流れを見ていきましょう。
まずは受講したいコースを決め、春期、夏期、冬期のいずれかの講習を受講します。新規受講生専用の授業の場合、最後に入会試験が受けられますが、そうでない場合は入会試験に申し込みましょう。
試験に合格したら通常授業の申込みを行い、受講料を支払います。その後受講票とテキストを受け取ったら、いよいよ通常授業のスタートです。また、季節講習は空席があれば、無試験で受講することができます。
まずは資料請求してみよう!
単純に学力を上げる授業ではなく、楽しんで学ぶための授業が提供されているSEGが気になったら、まずは公式サイトから資料請求をしましょう。公式サイトには授業の内容が詳しく解説された「授業レポート」も掲載されているので、ぜひそちらも参考にしながら受講を検討してみてください。
SEGの口コミや評判
学校の授業のように文法や使わないような表現など無駄な勉強をすることなく、実際にネイティブが使うような微妙な表現や基礎を面白い本を読むことで身につけられます。またネイティブクラスでたくさん発言することで積極性も身につけられます。
生徒に親身に向き合ってくださいます。質問にもわかりやすく答えてくださり、とても良いと思います。ネイティブの方もとても楽しい先生が多いようです。