ヴェリタス

おすすめポイント
質問は何時まででも付き合う
講師は基本的に全員大学の研究者
授業のない教室もすべて自由に勉強に使える
基本情報
授業形式 | 集団授業(平均20~30名) |
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入塾金・授業料(例) | 【受験コース】 ・入学金:3万3,000円(税込) ・春学期:6万8,200円(税込)~ ・夏学期:10万3,400円(税込)~ ・冬学期:7万400円(税込)~ |
体験授業 | あり |
入塾テスト | あり(数学と英語のみクラス分け試験あり) |
メリット | ・理解度や納得レベルを少しでも上げられるように、質問は何時まででも付き合ってくれる ・過去の教材をすべて公開しており、受講していない科目の学習も必要に応じて可能 |
合格実績 | ・東京大学:3名 ・京都大学:1名 ・工学部:1名 ・東京工業大学:1名 ・国立大医学部医学科:2名 ・その他の国立大学:4名 ・海外の大学:1名 ・私立大医学部医学科:3名 ・獣医学部:2名 ・早稲田大学:6名 ・慶應義塾大学:5名 ・その他の私立大学:3名 ほか ※2024年卒業生 |
都内の校舎 | 2校 ・VERITAS 1号館 ・VERITAS 2号館 |
ヴェリタスは、東大や医大、難関大学合格をサポートする予備校で、卒業生の2人に1人が東大生または医大生という実績を持っています。ここでは、そんなヴェリタスの特徴やカリキュラムについてなどを詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
ヴェリタスの特徴①実力のある講師が指導
ヴェリタスは、講師たちの学生時代に「こんな塾が欲しかった」という思いを集結した指導を行っています。その指導を行う講師たちは、基本的に全員が大学の研究者であり、大学側が望むことを理解しています。だからこそ、どのような力を身につければいいのかを最短で提示することができます。ここでは、そんな講師たちの指導についてご紹介します。
率直さのある指導
どのような質問も、素朴な疑問も、言葉で発することができるような指導を行っているのがヴェリタスの講師です。多くの方は中学や高校時代に、間違えたり叱られたりすることで自信を失い、発言しないことを選択するようになってしまいます。
しかし大学では疑問からしか研究が生まれないため、その力を伸ばすために、些細な疑問を決して無下にしません。質問をごまかすことも、いい加減に扱うことも、否定することもせず、理解できるまでいつまでも付き合うことを大切にしています。
誠実に指導
授業では原理から一つひとつ理解していくことを大切にしています。そのため飛躍がなく、圧倒的にわかりやすい授業で、生徒の理解をごまかすことがありません。
だからこそ生徒もごまかさず学んでいくことができ、大学に入る前に身につけたい力をしっかりと習得できるのです。そしてこれをチェックするために、さまざまな形式の入試問題を作成し活用していきます。
等身大の指導
自分を大きく見せたり小さく見せたりせず、等身大で指導する講師だからこそ、生徒は不安を感じずに学ぶことができます。講師は決してなんでも知っているような素振りをせず、また虚勢を張ることもなく、自然体で生徒に接しています。
だからこそ生徒は、自分の理解をごまかさず、また素朴に疑問を発することができるのです。講師側もつねに生徒と一緒に学んでいくので、生徒は仲間のような感覚で講師から指導を受けることができるのでしょう。
ヴェリタスの特徴②中1生から大学受験生まで幅広く対応
ヴェリタスは、難関大を目指す中1生から大学受験生まで、その時々に合わせた最適な指導を行っています。ここでは中1生から高2生までが対象となる「基礎コース」と1年後に大学受験を迎える方を対象としている「受験コース」について、それぞれご紹介します。
基礎コース
基礎コースは「数学科」「英語科」「国語科」の3つの科に分かれています。数学のクラスは中学数学全範囲を学ぶ「Field1(F1)」から、数III・C全範囲を学ぶ「Field4(F4)」そして、Field2と3の内容を1年間で学ぶ「数学集中(HFA、B)」や「数学プレ受験(preU β)」があります。また、高校数学理文共通範囲である定義を学べる「Field X (FX)」のクラスもあります。
英語は中学英語全範囲を完成させる「Level1(L1)」から英語を使った知見の吸収を目指す「Level5(L5)」まで、そして高校英語の線文法範囲を1年で学べる「英語集中コース(IL3)」と文法を4か月で概観する「LevelX(LX)」のクラスがあります。
国語科は「国語科基礎コース」があり、古典(古文・漢文)と現代文・小論文のセクションに分けて指導が行われています。
受験コース
受験コースは大きく「数学科」「英語科」「物理科・化学科・生物科」「国語科」の4つに分かれています。各コースのなかでさらに複数のコースに分かれており、受講時点での理解度や知識に合わせた授業を受けることができます。
ヴェリタスの特徴③学びやすい環境が整っている
ヴェリタスには、集中して学べるさまざまな環境が整っています。ここでは、提供している環境についてご紹介します。
自習スペース
1号館の3階には、自由に使える自習スペースが設けられています。日曜祝日を含む毎日8:00~22:00まで利用でき、コピー機や自動販売機なども設置されているので、集中力を切らすことなく自習に励むことができるでしょう。
また2号館には、特別自習室が設けられています。特別自習室は東大の総合図書館閲覧室を模しており、受付時間内であれば利用可能です。このスペースは、東大生が勉強しやすいと感じていた部屋の雰囲気や机の広さ、椅子の高さをできるだけ忠実に再現した空間となっており、生徒たちのやる気や集中力持続をサポートします。
講師室・兼自習室
受付の横はロビースペースですが、フリーアドレス制の自習室でもあります。また講師が作業を行う場所でもあるため、その場で講師に質問ができたり、仲間と一緒に学んだりできる空間です。また4方の壁がすべてホワイトボードになっているため、学習の際に活用することができます。
テキスト・授業ノートブック
過去の全クラス分のテキストおよびノートを公開しているため、受講外の科目でもそれらを利用して学ぶことができます。時間の都合で受講できない科目がある生徒も、得意で受講はしていないけれど学びたいという生徒も、自習に利用できます。
推薦参考図書
特別自習室には卒業生や講師から寄贈された、参考書や各教科関連の読み物が豊富に並べられています。また、各大学の研究室の教員や助教、院生が挙げた推薦図書も置かれているほか、あらゆる分野で役立つ書籍も読むことができます。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
講師と生徒が一緒に学ぶことで、確実な実力を身につけられるヴェリタスが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトでは受講生について、卒業生について確認することができたり、授業の資料を見たりすることができるので、それらを見て受講するかどうかを決めましょう。
また入塾にはクラス分け試験の受験が必要です。申込みは電話で受け付けているので、気になることがあれば電話にて確認してください。
ヴェリタスの口コミや評判
振り替えは不可能だが、生徒の中でできのよいノートのコピーをもらうことができ、宿題は別途出し、確認用の小テストもあるので、授業に出られなくてもなんとかついていくことはできる。