更新日:2024/10/11

東京で難関大学受験に強いおすすめの予備校を紹介します!

志望大学に合格するための勉強方法として、塾に通う方法や、志望校に合わせた予備校に通う方法などがあります。志望校ごとの受験対策を効率的に行ったり、受験に必要な情報を集めたりするためには、難関大学の合格実績がある予備校に通うのがおすすめです。

しかし、東京で難関大学に強い予備校を検討する場合、予備校の数も多く、それぞれ得意な指導方法や料金などもさまざまなので、

・どの予備校を選べばいいの?

・どんな指導方法があるの?

・なにを優先すればいいの?

といった疑問が生まれると思います。

そこで当サイトでは、都内で難関大学に強い予備校に通いたい方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。

講師の質やサポート体制など、こだわりで選ぶおすすめの予備校や、予備校に通ううえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に難関大学に強い予備校に通っている方の口コミや評判もまとめてご紹介しています。ぜひ当サイトの情報を参考に、自分にぴったりの予備校を見つけて、志望校合格の夢を叶えましょう。

Recommend Table

【東京】難関大学受験に強いおすすめの予備校比較表

イメージ引用元:https://www.narimasujuku.net/引用元:https://www.tetsuryokukai.co.jp/引用元:https://www.hiraokajuku.co.jp/引用元:https://www.seg.co.jp/引用元:https://www.gnoble.co.jp/引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/meplo/引用元:https://www2.sundai.ac.jp/引用元:https://www.zkai.co.jp/juku/引用元:https://veri.jp/引用元:https://www.eikokai.jp/
予備校名成増塾鉄緑会平岡塾SEGグノーブル河合塾メプロ駿台Z会の教室ヴェリタス栄光会
メリット・あらゆる質問や相談に、授業を担当している講師が直接回答してくれる
・授業外の時間でも24時間、メールやLINEで質問できる
・生徒一人ひとりの答案に講師が必ず目を通し、コメントしながら授業を進めてくれる
家庭学習のアドバイスや個人別報告書の郵送、保護者会の開催など、家庭との連絡も綿密に取ってくれるオリジナルの系統的な文法学習法により、過度の負担を感じることなく効率的に身につけられる・とくに数学と英語の教育に力を入れている
・数学では公式を丸暗記するのではなく、公式の意味を理解しながら学んでいける
・英語では外国人講師から直接習い、少しずつ読める本のレベルを上げられる
講師が一人ひとりをしっかり見て、授業内外でもどんどん個別添削をしてくれる・採点や添削指導を年中いつでも、何度でも受けられる
・講師とチューター、現役東大医学部生がバックアップしてくれる
・教職員とAIで多方面からきめ細やかにサポートしてくれる
・志望大学合格に特化した講座・授業内容を受けられる
・少人数制なので一人ひとり丁寧に指導してもらえる(個別指導の場合は、完全1対1)
・講師スペースでは授業前後に担当講師へ直接質問をすることが可能
・理解度や納得レベルを少しでも上げられるように、質問は何時まででも付き合ってくれる
・過去の教材をすべて公開しており、受講していない科目の学習も必要に応じて可能
全カリキュラム終了後も緻密な学習計画を一人ひとりに指示してくれる
授業形式少人数制(平均4名)、個別授業集団授業集団授業(30~50名程度)個別授業、集団授業(高1、2は20~50名程度、高3は20~80名程度※「高校数学」の場合)集団授業(15~30名程度)集団授業(平均20~30名)集団授業個別授業、集団授業集団授業(平均20~30名)集団授業(20名程度)
入塾テストなしありなしありありなし(「認定(受講資格)」がないと受講できない講座あり)なし(「レベル認定」がないと受講できない講座あり)なし(一部、受講資格がないと受けられない講座あり)あり(数学と英語のみクラス分け試験あり)あり
体験授業ありなしありあり(中1数学Extreme、中1英語多読コースのみ)ありありありありありあり
都内の校舎5校
・成増校
・高田馬場校
・下高井戸校
・西葛西校
・白金台校
1校(代々木)のみ1校(渋谷)のみ1校(新宿)のみ4校
・新宿校
・渋谷校
・お茶の水校
・自由が丘校
3校
・池袋教室
・本郷教室
・表参道教室
7校
・お茶の水校
・市谷校舎
・池袋校
・自由が丘校
・吉祥寺校
・立川校
・町田校
17校
・御茶ノ水教室
・葛西教室
・渋谷教室
・新宿教室
・高田馬場教室
・池袋教室
・大泉学園教室
ほか
2校
・VERITAS 1号館
・VERITAS 2号館
1校(御茶ノ水)のみ
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公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
Recommend

【東京】難関大学受験に強いおすすめの予備校10選

成増塾

成増塾の画像1 引用元:https://www.narimasujuku.net/

おすすめポイント

  • point01

    入塾テストがなく現時点の学力が低くても断られない

  • point02

    少人数制(平均4名)で生徒一人ひとりと徹底的に向き合ってくれる

  • point03

    授業外でも24時間、メールやLINEで質問できる

平均4名の少人数制で一人ひとり丁寧に指導!授業外でも24時間質問できるなど、サポートの手厚さが魅力

成増塾は「難関大学に合格したいと思っているすべての生徒を受け入れる」ことをモットーとした、学力に不安がある受験生でもテストなしで入塾できる難関大予備校です。

受験界きってのプロ講師陣による少人数制の授業によって、一人ひとりに寄り添いながら着実に合格へと導いてくれるため「学力に不安はあるが難関大学に合格したい」と思う受験生にこそおすすめです。

成増塾の基本情報

授業形式少人数制(平均4名)、個別授業
入塾金・授業料(例)【高校部】
・入塾金:3万6,300円(税込)
・科目:英語、数学、国語、理科、社会
・授業時間・授業回数:各科目とも1回2時間、月4回(各タームとも1回2時間の季節講習が4回追加されます。)
・授業料:1科目授業20回(=1ターム分)につき12万1,000 円(税込)
※授業料は、原則としてターム単位での支払いで、ターム途中で入塾した場合は受講回数に応じての支払いとなる
※特待生、準特待生、奨学生に認定された場合、授業料はぞれぞれ5割、4割、2割の減額となる
※個別指導を希望の方は、成増塾講師による個別指導を受けることができる(1科目授業4回ごとに9万6,800円(税込))
※教材費は、各ターム1万8,150円(税込)(途中入塾の場合は月単位での支払いとなる)
体験授業あり
入塾テストなし
メリット・あらゆる質問や相談に、授業を担当している講師が直接回答してくれる
・授業外の時間でも24時間、メールやLINEで質問できる
・生徒一人ひとりの答案に講師が必ず目を通し、コメントしながら授業を進めてくれる
合格実績【国公立大学】
・東京大学:1名
・京都大学:1名
・防衛医科大学:1名
・一橋大学:2名
・東京工業大学:3名
・北海道大学:(医)1名ほか2名
・千葉大学(医):1名
・山梨大学(医):2名
・秋田大学(医):1名
・東北大学:1名
・筑波大学:1名
・横浜国立大学:1名 ほか

【私立医学部】
・慶應義塾大学:2名
・東京慈恵会医科大学:1名
・順天堂大学:1名
・日本医科大学:3名
・東京医科大学:1名
・昭和大学:(1名特待)3名
・杏林大学:1名
・帝京大学:1名
・北里大学:1名
・岩手医科大学:2名
・藤田医科大学:1名

【難関私立大学】
・早稲田大学:25名
・慶應義塾大学:15名
・上智大学:8名
・東京理科大学:13名
・明治大学:17名
・青山学院大学:4名
・立教大学:5名
・中央大学:9名
・芝浦工業大学:5名
・日本獣医生命科学大学(獣医):1名 ほか
※2024年
都内の校舎5校
・成増校
・高田馬場校
・下高井戸校
・西葛西校
・白金台校

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成増塾の口コミや評判

雰囲気がよい (雑用アカウント)
とても雰囲気の良い塾です。生徒のレベルに合わせて授業が行われます。東大レベルまで面倒見てもらえます。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
少人数授業 (新井聖七)
少人数授業だからこそ先生と直接話したり、質問などもしやすく、スタッフの方々も優しく接してくれるので自習室にも行きやすかったです。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

鉄緑会

鉄緑会の画像1 引用元:https://www.tetsuryokukai.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    東大進学有名校に通う生徒のみを指定校生徒として受け入れている

  • point02

    適切な人数構成で対面での集団指導をおこなう

  • point03

    講師は東大卒の専任講師が中心

東京大学受験指導専門塾として豊富な実績

鉄緑会は東大卒の専任講師が中心となって受験生を合格まで導く、東京大学受験に特化した難関大予備校です。

東大進学有名校に通う生徒のみを対象とし、高い目標を掲げるライバル達とハイレベルな競争の中で受験生活を過ごすことができるため「必ず東京大学に合格したい」という強い意志をもつ受験生におすすめです。

鉄緑会の基本情報

授業形式集団授業
入塾金・授業料(例)記載なし
体験授業なし
入塾テストあり
メリット家庭学習のアドバイスや個人別報告書の郵送、保護者会の開催など、家庭との連絡も綿密に取ってくれる
合格実績・東京大学:482名
・国公立大学医学部:385名
・京都大学:35名
・慶應義塾大学医学部:94名
※2024年
都内の校舎1校(代々木)のみ

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鉄緑会の口コミや評判

人生が変わった (田中将大)
夜11時位まで残って勉強してましたが、熱心に指導してくださいました。残念ながら第一志望の慶応の医学部に落ちましたが、現役で国立の医学部に入れました。

宿題が鬼のように多く、厳しいこと言われて夜神社で泣いたこともありました笑が、今となってはいい思い出です。間違えなく、人生を変えた塾です。ありがとう、鉄緑会!!
引用元:https://maps.app.goo.gl/
おすすめです (匿名)
進度が速く宿題も多い。本気でトップを目指したい人にはおすすめ。実績があるし、通塾してると言えば周りからも一目置かれるかも。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

平岡塾

平岡塾の画像1 引用元:https://www.hiraokajuku.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    「国語力」と「教養力」を重視している

  • point02

    塾生の東大合格率は80%以上を維持

  • point03

    海外トップ校への進学・留学実績が豊富

海外トップ校への進学や留学実績が豊富!英語に強い難関大学予備校

平岡塾は「一生モノの英語力」を提供する英語単科制の難関大予備校です。東大や京大などの難関大学をはじめ、海外の大学への進学や留学実績も豊富な点が大きな強みです。

在籍20年以上のネイティブ講師によって「聞く/読む」のインプットと「話す/書く」のアウトプットを着実に積み上げていく授業を提供しています。

平岡塾の基本情報

授業形式集団授業(30~50名程度)
入塾金・授業料(例)・入会金:3万3,000円(税込)※初回のみ
・授業料(月額):
大学入試特別対策クラス以外:2万2,000円(税込)
大学入試特別対策クラス:2万6,000円(税込)
体験授業あり
入塾テストなし
メリットオリジナルの系統的な文法学習法により、過度の負担を感じることなく効率的に身につけられる
合格実績東大合格率80%以上
都内の校舎1校(渋谷)のみ

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平岡塾の口コミや評判

人生が変わりました (Kyoka)
この塾のおかげで人生が変わったと思います。英語だけでなくさまざまな知見が身につき、世界が広がりました。最後まで楽しく通わせていただきました。ありがとうございました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
必要十分 (匿名)
基本的な文法を徹底的に指導され、受験対策としては十分である。ネイティブ講師による発音、スピーキングの技能も向上すると思われる。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

SEG

SEGの画像1 引用元:https://www.seg.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    大学入学後も役立つ力の育成を重視している

  • point02

    英語多読クラスは個別指導を採用

  • point03

    数学では自由な雰囲気の中で考える力を伸ばせる

数学と英語に特化!大学受験専門塾

SEGは東京大学、筑波大学、早稲田大学などの難関大学出身の講師が指導をしてくれる難関大予備校です。入会試験による選抜制でクラスが決まり、レベルが同程度の受験生と一緒に授業を受けることができます。

通常授業を受ける前に短期集中型の季節講習を受ける必要があるため、遅れを取ることなく学習を始めたい受験生におすすめです。

SEGの基本情報

授業形式個別授業、集団授業(高1、2は20~50名程度、高3は20~80名程度※「高校数学」の場合)
入塾金・授業料(例)・入会金:2万5,000円(税込)
【高3 対面授業(通常授業)】
・数学:4万600円(税込)
・英語多読:4万5,700円(税込)
・物理:4万600円(税込)
・化学:4万600円(税込)~

【高3 対面授業(季節講習)】
・数学:2万5,700円(税込)
・英語多読:3万5,000円(税込)
・物理:2万5,700円(税込)
・化学:2万5,700円(税込)~
体験授業あり(中1数学Extreme、中1英語多読コースのみ)
入塾テストあり
メリット・とくに数学と英語の教育に力を入れている
・数学では公式を丸暗記するのではなく、公式の意味を理解しながら学んでいける
・英語では外国人講師から直接習い、少しずつ読める本のレベルを上げられる
合格実績・東京大学:70名
・京都大学:17名
・国公立大学:313名
・早稲田大学:267名
・慶応義塾大学:240名
・東京理科大学:244名
・明治大学:123名
・上智大学:89名
・中央大学:41名
・立教大学:36名
・青山学院大学:32名
・法政大学:19名
・国公立医学部医学科:72名
・私立医学部医学科:225名
ほか
※2024年
都内の校舎1校(新宿)のみ

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SEGの口コミや評判

ネイティブを目指せる (匿名)
学校の授業のように文法や使わないような表現など無駄な勉強をすることなく、実際にネイティブが使うような微妙な表現や基礎を面白い本を読むことで身につけられます。またネイティブクラスでたくさん発言することで積極性も身につけられます。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
親身な対応 (匿名)
生徒に親身に向き合ってくださいます。質問にもわかりやすく答えてくださり、とても良いと思います。ネイティブの方もとても楽しい先生が多いようです。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

グノーブル

グノーブルの画像1 引用元:https://www.gnoble.co.jp/

おすすめポイント

  • point01

    中学1年から既卒生まで幅広く受け入れる

  • point02

    講師が一人ひとりをしっかり見てくれる

  • point03

    入室テストを無料で受けられる

合格する力と合格の先に活きる力を伸ばす

グノーブルは生徒に寄り添うことに重きを置いている難関大予備校です。毎回の添削で生徒の悩みや質問に対してアドバイスをおこなうなど、無機質な授業にならないよう講師陣が心がけています。

志望校への合格をゴールとせず、将来に渡って活躍できる土台作りまで関わりをもってくれる温かさが大きな魅力です。

グノーブルの基本情報

授業形式集団授業(15~30名程度)
入塾金・授業料(例)記載なし
体験授業あり
入塾テストあり
メリット講師が一人ひとりをしっかり見て、授業内外でもどんどん個別添削をしてくれる
合格実績【国公立大学】
・東京大学:104名
・京都大学:21名
・一橋大学:23名
・東京工業大学:17名
・東京外国語大学:3名

【医学部医学科】
・東京大学:2名
・東京医科歯科大学:5名
・千葉大学:3名
・東北大学:1名
・横浜市立大学:1名
・北海道大学:3名
・筑波大学:1名
・山梨大学:2名
・慶應義塾大学:6名
・東京慈恵会医科大学:12名
・順天堂大学:14名
・日本医科大学:16名
・昭和大学:10名
・東京医科大学:14名
・国際医療福祉大学:9名

【慶應・早稲田・上智】
・慶應義塾大学:228名
・早稲田大学:264名
・上智大学:104名
・国際基督教大学:5名
・明治大学:115名
・東京理科大学:110名
・青山学院大学:36名
・立教大学:59名
・中央大学:56名
※2024年
都内の校舎4校
・新宿校
・渋谷校
・お茶の水校
・自由が丘校

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グノーブルの口コミや評判

お世話になりました (KS)
兄弟で英語でお世話になりました。復習をきちんとすれば、相当な実力がつきます。躓いても、先生に相談すれば的確なアドバイスをくださいます。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
面倒見がとてもよい (匿名)
先生が個性的で優しいです。個人の相談事に1時間以上乗ってくれたりする先生もいます。面倒見がいいのがこの塾のいいところです。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

河合塾メプロ

河合塾メプロの画像1 引用元:ttps://www.kawai-juku.ac.jp/meplo/

おすすめポイント

  • point01

    洗練された授業と練り上げられたテキスト

  • point02

    採点・添削指導を一年中いつでも何度でも受けられる

  • point03

    講師とチューター、現役東大医学部生がバックアップ

学校との相乗効果で東大・医学部現役合格を目指せる

河合塾メプロの大きな強みは、少数精鋭クラスでの授業スタイルです。進級時には「進級テスト」を実施するなど、緊張感をもって受験勉強を続けることができます。

常にライバルが近くにいる環境に身を置きたい受験生にぴったりの環境といえるでしょう。プロ講師が一人ひとりの状況を見て授業を進めてくれるのも安心できるポイントです。

河合塾メプロの基本情報

授業形式集団授業(平均20~30名)
入塾金・授業料(例)・入塾金:
〈中学生〉2万2,000円(税込)
〈高校生〉3万3,000円(税込)

・授業料:
【レギュラー講座】
〈中1生~中3生〉35万2,000円(税込/年)
〈高1生〉35万2,000円(税込/年)
〈高2生〉19万2,000円~(税込/年)
〈高3生〉16万8,000円~(税込/年)
【オープン講座】
〈高3生〉19万6,800円~(税込/年)

・塾生サポート料(テスト費用(模試等)・在籍データ管理料・施設利用料・システム利用料など)
〈中学生〉2,970円(税込)/月
〈高1・2生〉4,400円(税込)/月
〈高3生〉6,930円(税込)/月
体験授業あり
入塾テストなし(「認定(受講資格)」がないと受講できない講座あり)
メリット・採点や添削指導を年中いつでも、何度でも受けられる
・講師とチューター、現役東大医学部生がバックアップしてくれる
合格実績【国公立大学】
・東京大学:1,311名
・京都大学:1,318名
・北海道大学:678名
・東北大学:618名
・東京工業大学:261名
・一橋大学:361名
・名古屋大学:792名
・大阪大学:703名
・広島大学:569名
・九州大学:641名

【私立大学】
・早稲田大学:5,638名
・慶應義塾大学:3,577名
・東京理科大学:4,632名
・上智大学:2,817名
・立教大学:4,442名
・明治大学:8,741名
・中央大学:5,433名
・青山学院大学:3,458名
・法政大学:6,737名

【医学部医学科】
・東京大学 理科三類:33名
・京都大学 医学部医学科:67名
・慶應義塾大学 医学部医学科:44名
・東京慈恵会医科大学 医学部医学科:52名
ほか
※2024年
都内の校舎3校
・池袋教室
・本郷教室
・表参道教室

MAP

河合塾メプロの口コミや評判

感謝しています (匿名)
娘が尊敬する素晴らしい講師の方々に出会えたこと、丁寧で親切なサポートを受けられたことで、無事に東大合格を勝ち取れたので大変感謝しています。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
自習室の質がよい (匿名)
自習室は、他教室のも利用できる特典があるので、塾や学校のない日に自習室を使いたければ自宅近くを利用することができます。また、在籍数が少なめなのもあり、ゆったりと落ち着いた環境で自習できます。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

駿台

駿台の画像1 引用元:https://www2.sundai.ac.jp/

おすすめポイント

  • point01

    教職員とAIとで効率良くサポート

  • point02

    実績のある講師陣と目的にあわせた講座

  • point03

    授業はオンラインでも配信

豊富な合格実績で、大学合格に導く

駿台予備学校は、教室での授業をオンラインでも配信しています。部活などの都合で時間が取れない時や苦手な単元の復習をしたい時など、すきま時間を有効活用した学習方法を選べる点が大きなポイントです。

着実に合格実績を積み上げてきたプロの講師陣が、一人ひとりの志望校に合わせた授業スタイルで合格まで導いてくれます。

駿台の基本情報

授業形式集団授業
入塾金・授業料(例)【高校生クラス】
・入学金:3万3,000円(税込)
・授業料(10月入学/首都圏)
〈高3難関・英語〉50分授業×3コマ(週1回)分割納入:2万6,500円(税込)×3回
〈高2難関・英語〉50分授業×3コマ(週1回)分割納入:2万2,000円(税込)×6回
〈高1難関・数学ⅠAⅡ〉50分授業×3コマ(週1回)分割納入:2万2,000円(税込)×6回
・システム・サポート料:5,000円(税込)/月

【高卒(浪人生)クラス】
・入学金:10万円(税込)
・授業料:87万円~125万円(税込)
・個別指導オプション:
週2回/通年:+80万円(税込)
週1回/通年:+48.8万円(税込)
体験授業あり
入塾テストなし(「レベル認定」がないと受講できない講座あり)
メリット・教職員とAIで多方面からきめ細やかにサポートしてくれる
・志望大学合格に特化した講座・授業内容を受けられる
合格実績【国公立大学】
・東京大学:1,460名
・京都大学:1,388名
・北海道大学:568名
・東北大学:611名
・東京工業大学:324名
・一橋大学:240名
・名古屋大学:267名
・大阪大学:781名
・神戸大学:688名
・九州大学:380名

【私立大学】
・早稲田大学:3,719名
・慶應義塾大学:2,703名
・上智大学:1,441名
・東京理科大学:4,363名
・明治大学:3,709名
・中央大学:1,966名

【その他】
・国公立医学部医学科:1,787名
・私立医学部医学科:2,229名
・国公立歯学部:119名
・私立歯学部:328名
・国公立薬学部:292名
・私立薬学部:2,574名
ほか
※2024年度
都内の校舎7校
・お茶の水校
・市谷校舎(医学部専門校舎)
・池袋校
・自由が丘校
・吉祥寺校
・立川校
・町田校

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駿台の口コミや評判

総合的に見るとよかった (匿名)
総合的にはよかった。浪人生だったので学費はかかったが、それに見合うだけの成果と、受験後も活きるような勉強習慣を手に入れてくれたように思う。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
質の高い授業 (匿名)
自分の全国でのレベル、志望校までの距離を計りながら勉強に邁進できる。質の高い授業が受けられるが、ついていくにはそれなりの頑張りが必要になる。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/

Z会の教室

Z会の教室の画像1 引用元:https://www.zkai.co.jp/juku/

おすすめポイント

  • point01

    少人数制で丁寧に指導してくれる

  • point02

    授業前後に担当講師への直接質問が可能

  • point03

    自習室も完備

合格実績が豊富!難関大に強い

Z会は、近年変わり続ける入試制度に揺るがない「思考力」と「論述力」を鍛えることに特化した難関大学予備校です。

一人ひとりに目が届くきめ細やかな少人数制を採用し、着実に論述力がつく添削指導を大切にしているなど、指導力の高さと緻密な受験戦略で受験生を合格へと導いてくれるでしょう。

Z会の教室の基本情報

授業形式個別授業、集団授業
入塾金・授業料(例)【2024年度本科 受講料(クラス授業・映像授業)】
・入会金:1万7,000円(税込)
・1講座あたりの受講料(クラス授業・映像授業共通)
〈4,7,9,12月度(授業回数:月3回)〉
120分授業:1万9,400円(税込)
240分授業:3万6,400円(税込)
〈5,6,10,11月度(授業回数:月4回)〉
120分授業:2万5,800円(税込)
240分授業:4万8,400円(税込)
※希望のコース(クラス授業・個別指導など)や受講時期(本科・講習)によって異なる
体験授業あり
入塾テストなし(一部、受講資格がないと受けられない講座あり)
メリット・少人数制なので一人ひとり丁寧に指導してもらえる(個別指導の場合は、完全1対1)
・講師スペースでは授業前後に担当講師へ直接質問をすることが可能
合格実績【国公立大学】
・東京大学:1,063名
・京都大学:808名
・国公立大学医学部医学科:438名
・一橋大学:154名
・東京工業大学:159名
・北海道大学:281名
・東北大学:322名
・名古屋大学:206名
・大阪大学:375名
・神戸大学:218名
・九州大学:226名
・筑波大学:115名
・千葉大学:143名
・東京医科歯科大学:32名
・東京外国語大学:55名
・東京農工大学:63名
・お茶の水女子大学:59名
・横浜国立大学:136名
・東京都立大学:76名
・横浜市立大学:44名
・大阪公立大学:180名

【私立大学】
・早稲田大学:1,823名
・慶應義塾大学:1,254名
・上智大学:719名
・東京理科大学:1,371名
・明治大学:1,488名
・中央大学:873名
・立教大学:828名
・同志社大学:1,121名
・立命館大学:823名
・関西大学:354名
・関西学院大学:410名
ほか
※2024年
都内の校舎17校
・御茶ノ水教室
・葛西教室
・渋谷教室
・新宿教室
・高田馬場教室
・池袋教室
・大泉学園教室
・成城教室
・二子玉川教室
・自由が丘教室
・三鷹教室
・荻窪教室
・調布教室
・府中教室
・町田教室
・八王子教室
・立川教室

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Z会の教室の口コミや評判

よい所が多い (s orion)
授業がわかりやすい。自習室も集中できる。教室もかなり広い。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
やる気になる (さき)
受験に関する情報を親切に教えてくれます。授業は、分かりやすいです。勉強を強要することなく、やる気にさせてくれます。志望校別の講座で受験対策ができます。
引用元:https://maps.app.goo.gl/

ヴェリタス

ヴェリタスの画像1 引用元:https://veri.jp/

おすすめポイント

  • point01

    質問は何時まででも付き合う

  • point02

    講師は基本的に全員大学の研究者

  • point03

    授業のない教室もすべて自由に勉強に使える

卒業生の2人に1人が東大生または医大生

ヴェリタスは「大学に近い」というテーマを掲げている難関大学予備校です。講師陣は基本的に大学の研究者のため、入試に関して大学側の意図を知り尽くした上で対策を取ることができる環境が整っています。

指定校制ではないため、私立・国公立の高校など幅広い学校から生徒を受け付けています。

ヴェリタスの基本情報

授業形式集団授業(平均20~30名)
入塾金・授業料(例)【受験コース】
・入学金:3万3,000円(税込)
・春学期:6万8,200円(税込)~
・夏学期:10万3,400円(税込)~
・冬学期:7万400円(税込)~
体験授業あり
入塾テストあり(数学と英語のみクラス分け試験あり)
メリット・理解度や納得レベルを少しでも上げられるように、質問は何時まででも付き合ってくれる
・過去の教材をすべて公開しており、受講していない科目の学習も必要に応じて可能
合格実績・東京大学:3名
・京都大学:1名
・工学部:1名
・東京工業大学:1名
・国立大医学部医学科:2名
・その他の国立大学:4名
・海外の大学:1名
・私立大医学部医学科:3名
・獣医学部:2名
・早稲田大学:6名
・慶應義塾大学:5名
・その他の私立大学:3名
ほか
※2024年卒業生
都内の校舎2校
・VERITAS 1号館
・VERITAS 2号館

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ヴェリタスの口コミや評判

計画が立てやすい (匿名)
受験スケジュールに合ったカリキュラムになっていて、安心だった。季節講習の案内も早く出ていたので、計画がたてやすかった。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
ついていける (匿名)
振り替えは不可能だが、生徒の中でできのよいノートのコピーをもらうことができ、宿題は別途出し、確認用の小テストもあるので、授業に出られなくてもなんとかついていくことはできる。

栄光会

栄光会の画像2 引用元:https://www.eikokai.jp/

おすすめポイント

  • point01

    欠席時などの補助としてオンライン指導も活用

  • point02

    入塾可能時期を限定し、1年間完結型の授業を展開

  • point03

    生徒一人ひとりを一貫して指導

1年間完結型の授業にこだわり難関大合格をサポート

栄光会は、「一年完結型」を特色とし、現役合格への道のりを講師が総合的にプロデュースしてくれる難関大学予備校です。講師とチューターを分けずに一気通貫で受験生と関わることを重要視しています。

基本は対面での授業に力を入れていますが、授業動画をオンラインで視聴できるなど遅れを取らないための工夫もしているので安心です。

栄光会の基本情報

授業形式集団授業(20名程度)
入塾金・授業料(例)記載なし
体験授業あり
入塾テストあり
メリット全カリキュラム終了後も緻密な学習計画を一人ひとりに指示してくれる
合格実績記載なし
都内の校舎1校(御茶ノ水)のみ

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栄光会の口コミや評判

東大合格に成功 (仁藏Jin-Zo)
東京大学文科三類に合格できました。質の高い授業を受けることが出来てとても満足しています。お世話になりました。
引用元:https://maps.app.goo.gl/
とてもレベルが高い (匿名)
落ちこぼれでも、希望する大学に入れるというモットーの塾です。大手予備校のように決まったカリキュラムをこなす塾というより、合格に向けて常に練ったものを出してきます。講師も非常にレベルが高い。
引用元:https://www.jyukunavi.jp/
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おすすめの予備校について

【予備校or参考書で独学】難関大学対策ならどっち?

【予備校or参考書で独学】難関大学対策ならどっち?の見出し画像

難関大学対策として、予備校に通うか独学かで迷っている方も多いのではないでしょうか?ここでは、予備校と参考書での独学、それぞれに向いている方の特徴を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

参考書での独学が向いている人の特徴

参考書で独学をするためには、大前提として受験勉強に集中できる環境を確保できることが求められます。静かな自室や地域の図書館、学校など、長時間邪魔が入ることなく勉強できる場所があるのなら、参考書での独学でも集中して学習できるでしょう。

そのような環境があるうえで、自己管理がしっかりとできる人が独学に向いています。自分で学習スケジュールを立て、参考書選びをして、自己採点や模試の申し込みなども問題なくできるのであれば、独学でも不安を感じることがないでしょう。

また、独学では参考書選びや計画の立て方など、わからないことがあった場合に相談できる人が周囲にいるかどうかも重要なポイントです。両親や兄弟姉妹、先生など受験についての悩みを聞いてくれて、きちんとアドバイスしてくれる人がいれば安心して受験勉強に集中できるはずです。

予備校通いが向いている人の特徴

多くの予備校は学校と同様、先生1人に対して数十人の生徒が授業を受けるスタイルなので、中学や高校で学ぶ勉強の基礎が身についている人に向いています。講義を受けた後に自分で予習復習ができると成績も伸びやすいでしょう。

また、予備校は講習の日時があらかじめ決められているので、時間に余裕がある人や体力的に問題なく通える人に向いています。ある程度時間が縛られてしまうので、部活やアルバイトなどで忙しいと、時間的にも体力的にも通うのが難しくなってしまうことがあるので注意しましょう。

そして、予備校は推薦以外で大学受験を受ける方に向けた勉強を行う場所です。なので、推薦入試を志望の方や定期テスト対策などを目的としている方は、予備校ではなく塾が向いています。参考書での独学に限界を感じている人、受験対策としてなにをしたら良いかわからない人、より効率的に志望校合格へ向けた学習をしたい人は予備校に通うのがおすすめです。

POINT / ポイント

参考書での独学は自己管理がしっかりとできて、勉強する環境を整えられる人におすすめ

志望校への受験対策を集中して行いたい人は予備校に通うのがおすすめ

難関大学を目指すならいつから通う?予備校に通い始めるタイミング

難関大学を目指すならいつから通う?予備校に通い始めるタイミングの見出し画像

予備校に通い始めるタイミングは、目指している大学と自分のレベルで判断しましょう。難関大学を目指している方は、高校1年生のできるだけ早い時期から予備校に通い、定期テストでもよい成績をとっておくことが大切です。

早いタイミングで通い始めると、勉強の習慣づけもしやすく、自分に合った勉強方法を見つけたり自分のペースをつかみやすくなったりするため、余裕を持って学べる可能性が高いです。ただし、志望校のレベルや自分のレベルによっては、高校3年生から予備校に通っても間に合うケースもあります。

POINT / ポイント

難関大学を目指すならできるだけ早めに予備校に通い始めるのがおすすめ

自分のレベルと志望校のレベルから通い始めるタイミングを見極めよう

【基本情報】予備校とは?塾との違い

【基本情報】予備校とは?塾との違いの見出し画像

予備校に通いたい方の中には、予備校がどのような場所か、塾とどう違うのかなど、実はよくわかっていないという方もいるのではないでしょうか。ここでは、予備校と塾の違いをご紹介するので、どちらが自分に向いているのかをチェックしてみてください。

指導形式

予備校は基本的に受け身の授業であり、予備校によっては1クラス50人以上などの大人数で実施されることもあります。授業の内容は大学受験でよく出る問題や受験の傾向に合わせた内容であり、講師が説明して生徒が聞くという形で進むのが一般的です。もしも授業でわからないことがあった場合は、授業中ではなく授業後に聞きに行く必要があります。

一方で塾の場合は予備校と同様に講義形式であったり、先生と生徒がコミュニケーションを取りながら行ったりと様々な授業形式があります。授業中に先生が指名した生徒が問題に答えるという学校のような形式で行われることもあります。受験対策に特化した内容だけでなく、定期テスト対策や基礎学力の習得なども含まれているのが予備校との大きな違いです。

通塾の目的

予備校に通う目的は受験対策です。そのため、基本的に通っている全員が大学進学を目標としており、入試対策に特化したカリキュラムが提供されています。定期テスト対策や苦手の克服など、通常の勉強の対策を行うことはあまりなく、学校の授業については自分で対策する必要があるでしょう。

塾は大学受験を目的としている人のほかに、基礎学力の向上や苦手克服、定期テスト対策など、学校の授業を補うことを目的として通う人も多いです。それぞれの進路に合わせた指導も行っているので、受験対策以外でも通うことができます。

講師との距離感

前述のように予備校は講義形式なので、基本的に講師と生徒がコミュニケーションを取ることなく授業が進みます。授業後に質問することは可能ですが、人気の講師の場合質問すること自体が大変なケースもあります。

ただし、中には少人数制で講師との距離感が近い予備校や、講師と生徒の間に入って相談に乗ってくれる担任やアドバイザーを設置している予備校もあり、相談しにくさを解消しているケースもあります。

塾は授業の形式や規模によっても異なりますが、比較的生徒が質問しやすい人数でクラス編成されていることが多いです。そのため、予備校に比べると先生と生徒の距離感が近く、直接進路指導をしてもらうこともあるでしょう。

時間割

予備校のカリキュラムは、毎年年度初めに決定された固定の時間割で進められていくケースが多いです。同じ内容の授業を複数回行うこともないので、振替授業が行われないのも一般的です。

ただし、多くの予備校では映像で授業を確認できるシステムを提供しているため、欠席した場合は各自映像を確認して学ぶことになります。

クラスの人数が多い塾の場合は、予備校同様に振替授業は行われません。ただし、塾によっては時間が空いている講師が補講を実施するケースもあります。

個別指導塾の場合は時間割や内容も一人ひとりに合わせて決めるので、万が一欠席する場合も日程調整をしてもらえることが多いです。

POINT / ポイント

予備校と塾では通う目的が大きく異なる

受験対策なら予備校、学校の授業の補填やテスト対策なら塾

予備校に通うメリット

予備校に通うメリットの見出し画像

受験対策は独学でも可能ですが、やはり予備校に通うのがおすすめです。ここでは、予備校に通うメリットをご紹介するので、通うべきかどうか悩んでいる方も参考にしてみてください。

志望校に特化した授業を受けられる

予備校に通う大きなメリットのひとつとして、志望校に特化した授業を受けられることが挙げられます。大学によって入試の出題傾向や問題形式、難易度などは異なりますが、予備校なら志望校別のコースを提供し、それぞれに適したカリキュラムで授業が進められていきます。

独学ではどこまでの範囲を勉強すればいいかわからない、問題の難易度が読めないなど、不安を感じることがたくさんあるはずです。予備校なら自分で調べたり考えたりすることなく、志望校ごとに必要な学びを提供してくれるので勉強に集中することができるでしょう。

実績のある講師の授業を受けられる

予備校は大学受験に特化していることもあり、難関大学や国立大学に合格した人の指導実績を持つ講師が多数在籍しています。授業のレベルが全体的に高いことはもちろん、実績のある講師は受験対策のコツやテクニックも教えてくれるので、独学では得られない特別な情報も手に入れることができるでしょう。

とくに、東京には全国的にも有名な講師が在籍する予備校も多く、人気の講師の授業を受けるために他の地域から通う生徒もいるほどです。合格という目標を叶えるために予備校へ通い、実績のある講師から質の高い学びを得ましょう。

様々なサポートを受けられる

大学受験には勉強の知識のほかに、どのようなスケジュールで学習を進めていくか、普段の勉強をどのように行うかなど、考えなければならないことが数多くあります。独学の場合、そのすべてを自分で考えたり決めたりしなければならず、勉強に身が入らないという方も少なくありません。

その点予備校では、受験対策のアドバイスや進路相談なども合わせて行っていることが多いので、勉強以外の部分を任せることができます。アドバイザーなどが在籍している場合は、現在の成績や目指す大学のレベルなどを加味したプランの提案なども行ってくれるので、余計な不安を感じることなく勉強できます。

効率的に学習を進められる

志望校合格のためには、予備校に通っている以外の時間も有効に活用して学習を進めていくことが大切です。しかし時間は限られているため、幅広い出題範囲の中から自分が学ぶべき内容を選び、効率的に学ばなければ受験に間に合わなくなってしまう可能性もあります。

予備校では模試の結果や生徒の学習状況などに合わせ、受験を成功させるためのスケジュールやプランを考えてくれます。そのため、より効率的に学習を進めるための勉強方法や学ぶべき内容も明確になり、学習の方法などに悩むことなく勉強できるのです。

モチベーションを維持できる

予備校には志望校ごとのコースが設けられていることもあり、同じ空間に同じ大学を目指す生徒がたくさんいます。その生徒たちは、仲間でもありライバルでもあります。

そういった環境で学ぶことで緊張感を保つことができ、勉強へのモチベーションを維持できるという方も多いです。自分一人では集中が続かない、孤独を感じてモチベーションが維持できないなどと感じているなら、ぜひ予備校に通って刺激を受けながら勉強を進めていきましょう。

POINT / ポイント

志望校に合わせた学習ができ効率的に学べるのが予備校

勉強の知識だけでなく受験の様々なサポートも受けられる

予備校に通うデメリット

予備校に通うデメリットの見出し画像

たくさんのメリットがある予備校ですが、人によってはデメリットに感じてしまう部分もあります。通い始めてから後悔しないためにも、デメリットについても把握しておきましょう。

独学と比べてお金がかかる

予備校に通う場合、当然ですが独学で学習するよりもお金がかかります。とくに学年が上がったり、受験対策に特化したコースを受講する場合は費用が高くなる傾向にあるため、ご家庭ごとの経済状況に合わせた予備校選びをする必要があります。

もちろん高い費用をかけるからといって、必ずしも自分に最適な学びが提供されるというわけではありません。予備校の特徴や自分との相性なども含めて、無理なく通い続けられる予備校を選ぶことが大切です。

通っていることで安心してしまいがち

予備校に通っていることで安心してしまい、普段の勉強が疎かになってしまう人もいるので注意が必要です。大学受験は予備校にさえ通っていれば合格できるような、簡単なものではありません。

予備校で学んだことを自分の知識として定着させるために、予備校以外の時間に復習や演習を繰り返し、自信を持って受験に臨めるようにすることが大切です。とくに、まだ受験まで余裕がある高校1年生や2年生のときは油断しがちなので、しっかりと目標を持って勉強に集中できる環境づくりや意識づくりをしていきましょう。

POINT / ポイント

費用の問題はあらかじめ家族と話し合って解消しておこう

予備校に通っているからと安心せず、毎日の学習をしっかりと行うことが大切

予備校の費用相場

予備校の費用相場の見出し画像

予備校に通う場合に気になるのが、費用のことではないでしょうか?ここでは、予備校でかかる費用を「入学金」「授業料」「講習費・模擬試験料」に分けて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

入学金・入塾金

入学、入塾する際に発生する「入学金・入塾金」には、様々な手続きのための費用が含まれています。大手の予備校の場合、現役生の入学にかかる入学金・入塾金は3万円程度としているところが多いでしょう。

ただし、浪人生の場合は10万円程度と現役生よりも高めの設定になっていることが多いので、入学するタイミングによっても費用が変わります。予備校のなかには入学金・入塾金の免除制度や割引制度などを採用していることもあるので、できるだけ費用を抑えたい方は事前に確認しておきましょう。

授業料

予備校の授業料は受験する大学やコースによって異なります。同じ予備校であっても、ハイレベルなコースや難関大学を目指すコースの方が、授業料は高額になるのでしっかりと把握しておくことが大切です。また、授業料にテキスト代が含まれている場合とそうでない場合があるので、含まれていない予備校の場合は別途テキスト代も必要です。

そのため、明確にいくらと提示することはできませんが、週に1回90分の授業がある場合、年間7万円前後~が目安です。授業時間やコマ数を増やすことで授業料が上がるケースもあるので、詳しくは各予備校の公式サイトやお問い合わせにてご確認ください。

講習費・模擬試験料など

入学金や授業料のほかに「講習費」や「模擬試験料」などが費用としてかかります。講習費というのは、夏期講習や冬期講習などを付ける場合のオプション代で、別途エアコン・暖房代などの経費が請求されるケースもあります。講習費も予備校によって異なりますが、1講座あたり(90分)の費用は1万5,000円~2万円程度に設定されていることが多いようです。

模擬試験料は、全国模試を受ける際などにかかる費用です。ただし、予備校によっては独自の全国模試を無料で受けられるなど、特別な制度を取り入れているケースもあります。

POINT / ポイント

授業料はコースや受講時間などによっても異なる

まずはお問い合わせにて必要な金額を確認しておこう

難関大学の受験に向けて通う予備校で重視したいポイントは?Webアンケートで調査!

ここまで難関大学受験に向け、対策方法や予備校についての基礎知識、メリットなどについて紹介してきました。ここでは予備校を探している方を対象に「難関大学の受験で予備校に通うとしたら、どんな点を重視して選びますか?」という質問を、Webアンケートで実施した結果をもとにお話ししていこうと思います。

難関大学の受験で予備校に通うとしたら、どんな点を重視して選びますか?(複数回答可)のアンケート画像

第1位に選ばれたのは「プロの講師が教えてくれるか」でした。予備校の講師には、大きく分けると"学生講師"と"プロ講師"の2タイプが存在します。両者の大きな違いとしては、やはり受験指導経験の豊富さが挙げられます。

学生講師の多くは、そもそも難関大学の問題を解ける人ばかりではないほか、実際に合格し高い学力を持つ場合でも、それをわかりやすく生徒に説明できる人材になるとそう多くはないでしょう。一方プロ講師であれば、各科目の「本質」を分かりやすく教えてくれるため、受験対策として非常に効果的な学習をすることが可能です。

第2位は「質問をすぐに解決できるか」でした。疑問に感じたことをいち早く聞ける環境を、重視するポイントに挙げる方も多くいるようですね。授業が終わった後に質問を常時受け付けてくれる教室はもちろん、なかにはLINEやメールなどで24時間質問ができる予備校もあるので、ぜひ探してみてください。

第3位は「授業が少人数制か」でした。授業が少人数制であることのメリットは多くありますが、何よりも各生徒に対してのきめ細やかな指導が期待できる点は、大きな魅力といえるでしょう。また、ひとりひとりの進行度にもフォーカスしてもらえるため、苦手科目の克服も不可能ではありません。

もうひとつ、同率で第3位だったのが「入塾前に授業を体験できるか」でした。教室や講師の雰囲気は、実際に触れてみないと分からないことも多いでしょう。その点体験授業のある予備校であれば、不安を取り除いたうえで入塾することができます。

第5位は「入塾ハードルが高くないか」でした。難関大学を目指すための予備校は東京にも多く存在していますが、中には"選抜テスト"で入塾の可否を決める場所も少なくありません。ですがもちろんテストなどは一切なく、難関大学合格に向けたやる気のある生徒を広く受け入れている予備校もちゃんとあるので、あきらめずに頑張ってくださいね!

以上がWebアンケートの結果でしたが、いかがでしたでしょうか?あなたが重視したいと考えていたことに近い回答も、少なからずあったかもしれませんね。

次の見出しでは「失敗しない!難関大学に強い予備校選びのポイント」と題し、各項目について細かく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗しない!難関大学に強い予備校選びのポイント

失敗しない!難関大学に強い予備校選びのポイントの見出し画像

より効率的に受験勉強を進めていくためにも、自分に合った学習を提供してもらうためにも、予備校選びは慎重に行う必要があります。ここでは難関大学に強い予備校を選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。

講師の質

難関大学に強い予備校選びでまず重視したいのが、講師の質です。とくに難関大学合格のためには、受験に必要な学習や、効率的に学ぶ方法、受験のコツなど勉強を含めたさまざまなテクニックを知る必要もあります。

質の高い授業を提供する予備校なら、それらを含めた指導を行うことができ、豊富な合格実績につなげることができているはずです。気になる予備校があれば、どのような講師が在籍しているのか、合格実績がどの程度あるのかなどを調べて、より高品質の学びを提供してくれる講師がいる予備校を選択しましょう。

指導方法

指導方法の違いごとに向き不向きがあるので、自分に合った指導方法を提供している予備校を選ぶことが大切です。たとえば、講師が大人数に向かって授業を行う予備校の場合、カリキュラム通りに授業が進められていきますが、生徒ひとりひとりの習熟度に合わせた指導はあまり得意としていません。

反対に少人数制や個別などの指導を行っている場合、成績や学習状況に合わせた授業で、志望校に向けて効率的に学ぶ方法やコツなどを教えてもらうことができます。どちらが向いているかは性格や状況によって異なりますが、自分に合わせた指導を受けたいのなら、後者のような指導方法を採用している予備校を選ぶといいでしょう。

サポート体制

予備校に通うメリットのひとつに、様々なサポートを受けられることがあげられますが、サポート体制は予備校ごとに異なります。とくに難関大学の受験には効率的に学ぶためのスケジュールを立てたり、自分に必要な学習を取捨選択したりすることも大切なので、それらのアドバイスをしてくれるような予備校がおすすめです。

また、生徒が質問しやすい環境づくりやシステムを提供しているなど、どのような生徒でも不安を感じにくい予備校なら安心です。ぜひどこまでの範囲をサポートしてくれるのか、どんなサポートシステムがあるのかも確認し、勉強に集中できるよう対応してくれる予備校を選びましょう。

POINT / ポイント

合格実績が豊富な講師が在籍している予備校がおすすめ

自分に合った指導方法やサポート体制の予備校を選ぼう

難関大学に強い予備校に通って、志望校合格を掴み取ろう!

難関大学に合格するためには、勉強はもちろんさまざまな面で対策を行っていく必要があります。だからこそ、合格実績が豊富で志望校に合わせた指導ができる予備校を選び、効率的に受験勉強を進めていけるようにしましょう。

東京都にはたくさんの予備校がありますが、まずは気になる予備校の公式サイトや資料をチェックし、志望校合格を掴み取るための第一歩を踏み出しましょう。

【PR】少人数×プロ講師で難関大合格者多数!他の受験塾にはない「成増塾」の魅力とは

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大手予備校や個別塾、エリート塾など、都内にはたくさんの予備校や塾があり、どこを選べばいいのか迷ってしまう方も多いです。


また、それぞれにメリットもデメリットも両方あるため、指導方法が自分に合っていないと授業についていくのが難しかったり、質問したい時に質問できなかったり、といった壁にあたってしまうかもしれません。


今回は、集団指導でありながら「少人数制」を採用し、これまで多くの難関大学合格者を輩出している『成増塾』の魅力をぎゅっとまとめました。

詳しくはこちら
Recommend Table

【東京】難関大学受験に強いおすすめの予備校比較表

イメージ引用元:https://www.narimasujuku.net/引用元:https://www.tetsuryokukai.co.jp/引用元:https://www.hiraokajuku.co.jp/引用元:https://www.seg.co.jp/引用元:https://www.gnoble.co.jp/引用元:https://www.kawai-juku.ac.jp/meplo/引用元:https://www2.sundai.ac.jp/引用元:https://www.zkai.co.jp/juku/引用元:https://veri.jp/引用元:https://www.eikokai.jp/
予備校名成増塾鉄緑会平岡塾SEGグノーブル河合塾メプロ駿台Z会の教室ヴェリタス栄光会
メリット・あらゆる質問や相談に、授業を担当している講師が直接回答してくれる
・授業外の時間でも24時間、メールやLINEで質問できる
・生徒一人ひとりの答案に講師が必ず目を通し、コメントしながら授業を進めてくれる
家庭学習のアドバイスや個人別報告書の郵送、保護者会の開催など、家庭との連絡も綿密に取ってくれるオリジナルの系統的な文法学習法により、過度の負担を感じることなく効率的に身につけられる・とくに数学と英語の教育に力を入れている
・数学では公式を丸暗記するのではなく、公式の意味を理解しながら学んでいける
・英語では外国人講師から直接習い、少しずつ読める本のレベルを上げられる
講師が一人ひとりをしっかり見て、授業内外でもどんどん個別添削をしてくれる・採点や添削指導を年中いつでも、何度でも受けられる
・講師とチューター、現役東大医学部生がバックアップしてくれる
・教職員とAIで多方面からきめ細やかにサポートしてくれる
・志望大学合格に特化した講座・授業内容を受けられる
・少人数制なので一人ひとり丁寧に指導してもらえる(個別指導の場合は、完全1対1)
・講師スペースでは授業前後に担当講師へ直接質問をすることが可能
・理解度や納得レベルを少しでも上げられるように、質問は何時まででも付き合ってくれる
・過去の教材をすべて公開しており、受講していない科目の学習も必要に応じて可能
全カリキュラム終了後も緻密な学習計画を一人ひとりに指示してくれる
授業形式少人数制(平均4名)、個別授業集団授業集団授業(30~50名程度)個別授業、集団授業(高1、2は20~50名程度、高3は20~80名程度※「高校数学」の場合)集団授業(15~30名程度)集団授業(平均20~30名)集団授業個別授業、集団授業集団授業(平均20~30名)集団授業(20名程度)
入塾テストなしありなしありありなし(「認定(受講資格)」がないと受講できない講座あり)なし(「レベル認定」がないと受講できない講座あり)なし(一部、受講資格がないと受けられない講座あり)あり(数学と英語のみクラス分け試験あり)あり
体験授業ありなしありあり(中1数学Extreme、中1英語多読コースのみ)ありありありありありあり
都内の校舎5校
・成増校
・高田馬場校
・下高井戸校
・西葛西校
・白金台校
1校(代々木)のみ1校(渋谷)のみ1校(新宿)のみ4校
・新宿校
・渋谷校
・お茶の水校
・自由が丘校
3校
・池袋教室
・本郷教室
・表参道教室
7校
・お茶の水校
・市谷校舎
・池袋校
・自由が丘校
・吉祥寺校
・立川校
・町田校
17校
・御茶ノ水教室
・葛西教室
・渋谷教室
・新宿教室
・高田馬場教室
・池袋教室
・大泉学園教室
ほか
2校
・VERITAS 1号館
・VERITAS 2号館
1校(御茶ノ水)のみ
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式サイト公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら
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【その他】東京の難関大予備校一覧

  • 一橋学院
  • 一会塾
  • ヘウレーカ
  • お茶ゼミ√+
  • アシリ
  • TOMAS
  • GHS予備校
  • 学び舎東京
  • 厚胤塾
  • 四谷学院
  • 市進予備校
  • 早稲田アカデミー
  • 東進衛星予備校
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